top of page

「鳥の目」で相場の舞台裏を見抜く

  • 中山 光里
  • 6月28日
  • 読了時間: 5分

はじめに:基礎という強固な盾を手にした皆さんへ

皆さん、こんにちは。


『攻めより「守り」が利益を生む。資産を減らさないための鉄則』をスタートしてから、1ヶ月半以上が経過しました。ここまで、損切りという「必要経費」を受け入れ、焦らずに自分の線を待つという、退屈で強固な「守りの基礎」を身につけてくださったことと思います。


皆さんの盾は、もう簡単には壊れません。

そこで今回は、その強固な盾を持ったまま、さらに一歩先の利益を狙いにいく「中級者向けの戦略」についてお話しします。


これまでは目の前にある1枚のチャート(例えば4時間足)だけを見て線を引いてきました。しかし、相場の波はもっと立体的で、複雑に絡み合っています。

今回は、目線を少しだけ高く引き上げ、相場の「舞台裏」を読み解くための一味違う技術をお伝えします。


鉄則1:波の真の支配者を知る


中級者への第一歩は、「マルチタイムフレーム(複数時間足)分析」という視点を持つことです。


今まで、目の前の4時間足のチャートだけを見て「水平線で反発したから買いだ」と判断してきたとします。これは、葉っぱや枝の形だけを近くで見つめる「虫の目」です。

しかし、もしその時、さらに大きな1日足や週足のチャート(森全体)が猛烈な下落トレンドだったとしたらどうでしょうか?


小川(4時間足)が上に向かって流れているように見えても、それが巨大な滝(1日足)へと落ちていく途中であれば、小さな反発はあっという間に飲み込まれてしまいます。


中級者は、必ず高い空から森全体を見下ろす「鳥の目」を持っています。

「今日は4時間足で水平線の反発を狙うけれど、その前に1日足で大きな波がどちらに向かっているかを確認しよう」。

上位足の巨大な波に逆らわないこと。これだけで、あなたの引くシンプルな水平線の「効き目」は劇的に向上します。


鉄則2:「ダマシ」に怒るのではなく、それを利用する

基礎を学んだ方が最も悔しい思いをするのが、「自分が引いた水平線を少しだけ下抜けて損切りになった直後、急反発して上がっていった」というパターンです。いわゆる「ダマシ」ですね。


初心者はダマシに遭うと「相場に意地悪をされた!」と怒りますが、中級者はここでニヤリと笑います。なぜなら、ダマシの裏には「大口投資家(機関投資家など)の意図」が隠されているからです。


大口投資家は、莫大な資金を投じるために、個人投資家が設定している「ストップロス(損切り)の注文」が溜まっている場所を意図的に狙って価格を動かし、流動性(取引相手)を確保します。これがダマシの正体です。


中級者は、水平線を引いた時にこう考えます。

「もし自分が大口なら、この水平線を一度わざと割らせて、みんなの損切りを巻き込んでから一気に引き上げるだろうな」


ダマシを恐れるのではなく、「ダマシが起きた直後の強い反発」こそが、大口が本気を出した最強のサインだと理解し、そこを狙い撃ちするのです。舞台裏のシナリオが読めるようになると、相場はまるで仕組まれた演劇のように面白くなります。


鉄則3:「リスク固定」からの卒業。勝負所でロットを操る


初心者のうちは、「毎回必ず資金の1%をリスクにさらす」という一貫したルール(リスク固定)が最高の盾になります。

しかし、鳥の目を持ち、ダマシの後の優位性の高いポイントが見極められるようになってきた中級者は、リスクに「強弱」をつける芸術を身につけます。


Aの場面: 4時間足の水平線には到達したが、上位足(1日足)のトレンドとは逆向きだ。ここは少し自信がないから、いつもの半分のロット(0.5%のリスク)で打診買いをしよう。


Bの場面: ダマシが起きて大口の買いが入ったのが見えた!さらに上位足のトレンドとも一致している。ここは最高の勝負所だから、いつもの2倍のロット(2%のリスク)で攻めよう。


このように、チャートの「美しさ(優位性の高さ)」に応じて、資金を投じる強さをコントロールしていくのです。これができるようになると、勝率が今までと同じでも、残る利益の額が爆発的に大きくなっていきます。


中級者の戦略を完璧に実行するための推奨環境

複数の時間足を瞬時に切り替え、勝負所で柔軟に注文を操る。この中級者向けの立ち回りをストレスなく行うためには、ツールの軽さと機能性の高さが絶対条件になります。


私が実際に活用し、ステップアップを目指す皆さんにも自信を持っておすすめできる3つの取引環境をご紹介します。


① 基礎を極めながら、中長期の波をゆったり捉えるなら「Coincheck(コインチェック)」

まずは「鳥の目(日足や週足)」で大きなトレンドを掴み、現物でじっくりと波に乗る中長期投資を極めるなら、国内大手のここが安心です。

以下のリンクからの登録で、最大5,000円相当の暗号資産がプレゼントされます!

[Coincheck公式:招待リンクから登録して特典を受け取る]


② 複数時間足の分析と、柔軟なロット管理を極めるなら「Bitget(ビットゲット)」

スマホアプリでもPC並みの高度なチャート分析(マルチタイムフレーム分析)がサクサク行え、打診買いや追撃買いなどの注文が直感的にできるBitgetは、中級者にとって最高の武器になります。

こちらの招待リンクから登録することでお得に始められます!

[Bitget公式:お得な招待特典付きで登録する]


③ 【裏技】ボーナスを「強気のロット」の原資にするなら「Vantage Trading」

「ここが勝負所だと分かっていても、ロットを上げるのが怖い」という中級者の壁をぶち破る最強の選択肢です。仮想通貨やFXなどを扱え、入金等でもらえる豪華なボーナス(取引に使えるクレジット)を、「勝負所の追加ロット」として活用することで、実資金以上のダイナミックなトレードが可能になります。

▼ 豪華ボーナスを受け取って、圧倒的に有利な環境で次のステージへ進む

[Vantage Trading公式:ボーナスを受け取って口座開設]


(※各リンクはご自身のブログ用アフィリエイトリンクに差し替えてご使用ください)


おわりに:盤面を見下ろす静かな支配者へ

いかがでしたでしょうか。


相場の世界は、見方を変えれば非常に論理的なチェスゲームです。

初心者の頃は、目の前の駒(価格)が動くたびにビクビクしていましたが、中級者になれば、高い塔の上から盤面全体を見渡し、大口の思惑すらも自分の利益に変えていくことができます。


あなたの盾は、すでに十分に鍛え上げられています。

明日からは、ほんの少しだけ目線を高くして、上位足の波や大口の足跡を探してみてください。きっと、今まで見えなかった新しい相場の景色が広がっているはずです!

 
 
 

最新記事

すべて表示
水平線は「線」ではなく「帯(ゾーン)」で捉える

はじめに:あなたの盾は、薄すぎませんか? 皆さん、こんにちは。 『攻めより「守り」が利益を生む。資産を減らさないための鉄則』というテーマでこのブログを5月の初めに立ち上げてから、早いものでもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。毎日読んでくださる皆さんの存在が、日々の発信の大きな支えになっています。本当にありがとうございます。 これまでの約2ヶ月間、まずは資産を減らさないための基礎として、「1本の水平

 
 
 
中級者編:「根拠の重なり」が勝率を劇的に変える

はじめに:1本の「線」から、強固な「城」へ 皆さん、こんにちは。 『攻めより「守り」が利益を生む。資産を減らさないための鉄則』というテーマでブログを書き続けてきました。毎日読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます。 これまでは、まずは資産を減らさないための基礎として、「1本の水平線を信じること」「損切りを恐れないこと」など、初心者向けの「心の盾」の作り方を中心にお伝えしてきました。皆

 
 
 
心を守る究極の金銭感覚

はじめに:いつもと少し違う視点で「リスク」を考えてみませんか? 皆さん、こんにちは。 『攻めより「守り」が利益を生む。資産を減らさないための鉄則』というテーマでこのブログを立ち上げてから、1ヶ月と少しが経過しました。いつも読んでくださる皆さんの存在が、日々の発信の大きな励みになっています。本当にありがとうございます。 これまで、水平線やチャネルといったシンプルな線の引き方、そして「退屈なトレード」

 
 
 

コメント


bottom of page